懸場帳(読み)かけばちょう

世界大百科事典(旧版)内の懸場帳の言及

【薬売】より

…置薬の得意先範囲は一種の営業権を意味する暖簾(のれん)価値をもち,懸場(かけば)と呼ばれた。その内容記載名簿である懸場帳は売薬行商の基礎財産で,売買,賃貸,質入の対象にさえなった。明治以降,西洋薬方の導入により製法,経営形態も近代化し,広貫堂,師天堂などの製薬会社が成立した。…

※「懸場帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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