所預(読み)ところあずかり

世界大百科事典(旧版)内の所預の言及

【秋田藩】より

…移封後の領内統治のため旧城に重臣を配置した。要所の十二所,大館城,檜山,角館,横手城,湯沢,院内などは所預(ところあずかり)として幕末まで存続した。農村統治面では,先竿(1603ころ),中竿(1613ころ),後竿(1646‐48)の領内一斉検地を施行。…

※「所預」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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