世界大百科事典(旧版)内の手加減ボール盤の言及
【ボール盤】より
…工作物は一般にテーブルの上に固定して加工する。なお,直径13mm以下の穴をおもに手送りであける小型の直立ボール盤のことを卓上ボール盤,または手加減ボール盤という。(2)ラジアルボール盤 工作物を動かさずに穴をあける位置が変えられるように,コラムから大きなアームが突き出ていて,そのアームがコラムを中心にして旋回でき,かつそのアーム上を主軸頭が半径方向に移動できるようになっている。…
※「手加減ボール盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」