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手控え帳(読み)てびかえちょう

世界大百科事典(旧版)内の手控え帳の言及

【手帳】より

…手もとに常備して,心覚えの事柄を書きとめておくための帳面。手控え帳の略。江戸時代検地を正規に実施する際,田畑一筆ごとの地目,地位,面積,石高,所有者の別を詳細に記録するために,地方(じかた)役人が携行した,半紙四つ折り30枚1冊の手控えを手帳と呼んだ。…

※「手控え帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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