世界大百科事典(旧版)内の《扶氏医戒之略》の言及
【緒方洪庵】より
…子に惟準(これよし)らがいる。代表的な著訳書として,生理学書《人身窮理学小解》《病学通論》,ドイツの内科医フーフェラントの内科書の訳《扶氏経験遺訓》《虎狼痢治準》などがあり,医師の義務をうたった《扶氏医戒之略》は有名。【長門谷 洋治】。…
※「《扶氏医戒之略》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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