法則の辞典 「抗力係数」の解説
抗力係数【drag coefficient】
「ニュートンの抵抗法則」のページをご覧ください。
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…Sは翼面積(m2),qは空気の動圧つまり飛行速度での正面面積1m2当りの風圧で,飛行速度をv(m/s),空気の密度をρ(kgs2/m4)として,q=ρv2/2である。CLを揚力係数lift coefficient,CDを抗力係数drag coefficient(または抵抗係数)といい,その値は翼の形や迎え角で変わる。迎え角αを横軸にグラフをかくと,揚力係数CLは零揚力角α0Lから失速が始まるまで,ほぼαに比例して直線的に増す(図2-a)。…
※「抗力係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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