指し切り(読み)さしきり

世界大百科事典(旧版)内の指し切りの言及

【将棋】より

… 必至受け手のない詰めよで,次の手で必ず詰む。 指し切り攻め続けているうち,相手の受けによって後続の攻めの手段がなくなった状態。
【その他の用語】
遊び駒局面の争点や王の守りからはずれた位置にあって,なんの働きもしていない駒。…

※「指し切り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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