掌の小説(読み)たなごころのしょうせつ

世界大百科事典(旧版)内の掌の小説の言及

【川端康成】より

…後者には《山の音》《みづうみ》(ともに1954),《眠れる美女》(1960‐61),《片腕》《たんぽぽ》がある。《感情装飾》(1926)に収められたものをはじめとして〈掌(たなごころ)の小説〉と称される短編群は古今独歩のものである。孤児として育った境涯からくる哀愁と甘えと居直りが複雑に曲折し,連想の流れの手法を多用した。…

※「掌の小説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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