世界大百科事典(旧版)内の掛けアオノリの言及
【アオノリ(青海苔)】より
…原藻は淡水で洗って日干しする。干しノリのように抄き干したものを〈抄きアオノリ〉,そのまま縄にかけて乾かしたものを〈掛けアオノリ〉,乾燥品をさらにあぶって粉末状にしたものを〈揉(も)みアオノリ〉という。これらは瀬戸内海沿岸で多く製造されていて,とろろ,みそ汁,湯豆腐,めん類,精進料理などの薬味とする。…
※「掛けアオノリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...