世界大百科事典(旧版)内の接地境界層の言及 【接地層】より …地表面上の大気を高さ方向に区分したときに,地表面の影響を全面的に受けている最も下層の大気をいう。接地境界層,等流束層ともいう。この層中では運動量,熱,水蒸気の鉛直方向の流束(フラックスflux)が,地表面での値とほとんど等しいとみなされている。… ※「接地境界層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by