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接地逆転 せっちぎゃくてん

大辞林 第三版の解説

せっちぎゃくてん【接地逆転】

地表面に接している付近で、気温が上空ほど高くなっていること。主に放射冷却によって生ずる。

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世界大百科事典内の接地逆転の言及

【接地層】より

… 実際には地表から数十mの高さで,この層中では大気安定度が中立の場合,風速の鉛直分布は対数法則で表され,渦拡散係数が高さに比例することが知られている。 地表面に接する層内で,気温が上層にいくほど高くなっている状態を接地逆転surface inversionといい,夜間放射によって,地表面近くの気層が,上層より冷却が大きいために発生する。逆転層内では,静的安定度がよく,人工発生源による汚染空気が逆転層によって抑えられるため,上空に拡散できないので,大気汚染,特にスモッグの被害が起こりやすい。…

※「接地逆転」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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