握り太(読み)ニギリブト

デジタル大辞泉 「握り太」の意味・読み・例文・類語

にぎり‐ぶと【握り太】

[名・形動]
握って太く感じること。また、そのさまや、そのもの。「握り太な(の)杖」
弓柄ゆづかを皮などで巻き太くしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android