摂関家大番舎人(読み)せっかんけおおばんとねり

世界大百科事典(旧版)内の摂関家大番舎人の言及

【番】より

…
[その他の番制度]
 番制度は,院や有力貴族・寺社が,日常的に必要な酒などの供御物や夫役を調達するために早くから採用された。近江,摂津,和泉3国の荘郷から動員された摂関家大番舎人(大番舎人)は,京番頭のもとで毎月260余人の番子舎人が月10日ずつ交代で宿直警固や雑役に当たるもので,有力名主である大番舎人には給免田畠や免在家が認められた。彼らが年何回この役を勤めたかは不明であるが,興福寺の10日夜番や長講堂領の月充兵士,門兵士などの事例からみて,年3回程度の上番と推察されている。…

※「摂関家大番舎人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む