摩周岳(読み)ましゅうだけ

世界大百科事典(旧版)内の摩周岳の言及

【摩周湖】より

…湖面の標高は351mで,湖水の最深部は212mあり,湖底は平たんである。湖の南東部のカルデラ内に噴出してカルデラ壁の一部を覆うカムイヌプリ(摩周岳。855m)は急峻な円錐形をなしている。…

※「摩周岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む