擦奏(読み)さっそう

世界大百科事典(旧版)内の擦奏の言及

【楽器】より

…弦の数が多いものには東アジアの琴(きん),箏(そう)(日本の琴(こと)も含む)あるいはヨーロッパのチター,プサルテリウムなどがあり,もっとも大がかりな機構を備えたものがピアノである。指や人工の爪などでかき鳴らすものが多いが,ピアノやイスラム圏のサントゥールなどのように,弦を打って鳴らす(打奏)ものもあり,朝鮮半島の牙箏のように棒でこする(擦奏)ものもある。 リュート系の弦楽器は,楽器本体と,その一部が突出ないし延長した部分とから成り,弦が本体と平行に,本体から突出部の先端にかけて張られているものである。…

※「擦奏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む