攻玉社(読み)こうぎょくしゃ

大辞林 第三版の解説

こうぎょくしゃ【攻玉社】

1869年(明治2)近藤真琴が東京築地に攻玉塾と称して設立した私塾。蘭学・英学による航海術を教授、のち海軍兵学校への進学予備校として知られた。現在も学校法人として存続。

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世界大百科事典内の攻玉社の言及

【近藤真琴】より

…幕末に幕府設立の軍艦操練所で航海術や数学を学び,1863年(文久3)私塾を開設。維新後の69年(明治2)兵部省に出仕,海軍操練所(海軍兵学校の前身)で教授のかたわら,官舎に一時閉鎖した私塾を再興して攻玉塾(のち攻玉社)と名づけ,数学,航海術などを教えた。81年郷里の鳥羽に商船分校(鳥羽商船学校の前身)を設立。…

※「攻玉社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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