放射免疫測定法(読み)ほうしゃめんえきそくていほう

世界大百科事典(旧版)内の放射免疫測定法の言及

【ラジオイムノアッセー】より

…1960年,ヤローR.S.YalowとバーソンS.A.Bersonにより血漿インシュリンの免疫測定法として開発された方法。放射免疫測定法ともいう。原理は,放射性同位元素(ラジオアイソトープ)で標識した抗原(たとえばインシュリン)の一定量(T)に,その抗原で異種動物を免疫して作った抗体の一定量を反応させると標識抗原‐抗体結合物(B)を生じ,残りの標識抗原は遊離の状態(F)で残る。…

※「放射免疫測定法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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