散弾王子(読み)さんだんおうじ

世界大百科事典(旧版)内の散弾王子の言及

【ウィルヘルム[1世]】より

…プロイセン王フリードリヒ・ウィルヘルム3世の第2子であったが,嗣子のない兄王フリードリヒ・ウィルヘルム4世の皇太子となる。1848年三月革命では革命派の軍事的弾圧で名を馳せ,〈散弾王子〉と酷評される。61年プロイセン王となり,ビスマルクを首相に任命,軍備増強政策を推進,下院と衝突。…

※「散弾王子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む