世界大百科事典(旧版)内の数量カルテルの言及
【カルテル】より
…
[形態・種類]
カルテルにおいては,企業の意思決定の対象であってかつ市場における競争に影響を与える事項が,協定の対象となりうる。カルテルをこのような事項に従って大別すれば,価格カルテル,数量カルテル,販売制限カルテルに分けられるであろう。価格カルテルは,価格水準または価格体系についての協定である。…
※「数量カルテル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...