文化財同定(読み)ぶんかざいどうてい

世界大百科事典(旧版)内の文化財同定の言及

【保存科学】より

…このように考えると,最近用いられるようになった〈文化財科学〉という言葉はほとんど同じ内容となるし,また一部で使われる〈考古科学〉や外国でよく用いられる〈アーキオメトリーarchaeometry〉等とも大きく重複することになる。 まず(1)の文化財同定を行うためには,そのものが,〈いつ〉〈どこで〉〈何〉を用いて〈どのように〉作られたかが問題となるとともに,それが形成された時期の自然環境(古環境)を知る必要がある。このために材料を化学分析し,あるいは機器を用いた観察と測定を行う。…

※「文化財同定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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