文彭(読み)ぶんぼう

世界大百科事典(旧版)内の文彭の言及

【篆刻】より

…収蔵印等,文雅な用途に印材の美を翫賞(がんしよう)することも加わり,ますます読書人の文房の具として石印は流行していった。 明代の文彭(1498‐1573)は書画に巧みであったほか,兼ねて篆刻の名手であり,宋・元以来の曲がりくねった篆書を方正なものに改めて,刻印を芸術の域にまで高め,〈呉門派〉の領袖として近代文人篆刻を創始した。彼の弟子の何震(?‐1604)は刀法が蒼勁で師にまさり,石章篆刻を不動のものとし,〈徽派〉の始祖と称された。…

※「文彭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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