斉次連立一次方程式(読み)せいじれんりついちじほうていしき

世界大百科事典(旧版)内の斉次連立一次方程式の言及

【連立一次方程式】より

… 一般に,(1)の係数を要素とする行列,を(1)の係数行列といい,を(1)の拡大係数行列という。(1)のc1,……,cmが0である連立一次方程式,を斉次連立一次方程式という。(b1,……,bn),(b1′,……,bn′)が(2)の解ならば,任意のα,α′について,(αb1+α′b1′,……,αbn+α′bn′)も(2)の解になる。…

※「斉次連立一次方程式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む