斉物論篇(読み)せいぶつろんへん

世界大百科事典(旧版)内の斉物論篇の言及

【荘子】より

…その著作としては,《漢書》芸文志は《荘子(そうじ)》52篇を著録し,《史記》本伝はその著10余万言と伝えるが,現行本は西晋の郭象が52篇本の雑駁な部分を削って33篇(内篇7,外篇15,雑篇11)に整理したものである。現行本33篇のうちでは内篇7篇が最も古く,とくに〈逍遥遊篇〉〈斉物論篇〉の2篇は荘周本人の思想の精髄を伝えるものである。他の33篇はおおむね上記2篇の思想をさまざまな角度から敷衍展開したもので,戦国末から漢初にかけての荘周後学の手になるものである。…

※「斉物論篇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む