《料理の手引き》(読み)りょうりのてびき

世界大百科事典(旧版)内の《料理の手引き》の言及

【料理書】より

…またフランスで初めて正確な分量表示をしたとされるジュール・グッフェの《料理の本》(1867)や20世紀への橋渡しの役割を果たしたユルバン・デュボア(1818‐1901)の数多くの著作がある。 20世紀初頭では何よりもオーギュスト・エスコフィエ(1846‐1935)の《料理の手引き》(1902)をあげなければならない。この1巻の本は現在に至るまでフランス料理のバイブルとして料理人の間で利用されてきている。…

※「《料理の手引き》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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