断面収縮率(読み)だんめんしゅうしゅくりつ

世界大百科事典(旧版)内の断面収縮率の言及

【延性】より

…延性が工学的に重要であるのは,延性のある金属を機械,構造物などに利用すると局部的にかかった応力を分散させ,破壊させにくくすることによる。延性を定量的に示す場合には,材料の引張試験で,伸び率(伸び)または断面収縮率(絞り)を測定し,これによって表すことが行われているが絶対的なものではない。平行部とつかみ部とからなる棒状あるいは短冊状の引張試験片をつくり,平行部にあらかじめ標点距離を定め,試験機で引張り,破断させる。…

※「断面収縮率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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