断髪脱刀勝手令(読み)だんぱつだっとうかってれい

世界大百科事典(旧版)内の断髪脱刀勝手令の言及

【断髪】より

…〈髪をおろす〉という言葉や,髪を切るといわず断つというのは,男女ともに俗世との縁を断つことであった。断髪の風習は西洋風俗に触れた幕末以降で,1871年(明治4)の〈断髪脱刀勝手令〉でいわゆる丁髷(ちよんまげ)から断髪にする者が多くなり,散切(ざんぎり)頭と呼ばれ文明開化の象徴となった。女性の断髪は,ヨーロッパで第1次世界大戦の従軍看護婦が衛生上断髪したことに始まり,やがて一般女性に広まった。…

※「断髪脱刀勝手令」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む