新村陽一(読み)しんむらよういち

世界大百科事典(旧版)内の新村陽一の言及

【錯体】より

…槌田竜太郎(1938)はこれらが配位子の次の順序に従って長波長に移動することを発見し,この順序を分光化学系列と名づけたが,これは配位子場理論が金属錯体に適用されるはるか前のことであった。新村陽一,槌田(1956)はさらに詳しい系列を発表している。 (短波長)CN,NO2,en,NH3,ONO,H2O,NCS,SO42-,NO3,OH,OX3-,CO32-,S2O32-,Cl,CrO42-,Br(長波長)。…

※「新村陽一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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