世界大百科事典(旧版)内の新硫黄島の言及
【硫黄島】より
…人口149(1995)。東方約2kmにある新硫黄島(標高25m)は1934年の海底噴火で水深300mの海底から溶岩が噴出し,形成されたものである。【鎌田 政明】【横山 勝三】
[歴史と伝承]
産出する硫黄で海面まで黄色くなるのでかつては黄海ヶ島,鬼界島,貴海島と呼ばれた。…
※「新硫黄島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...