施浴(読み)せよく

世界大百科事典(旧版)内の施浴の言及

【風呂】より

…脇には陸湯(おかゆ)の釜と水槽が設けられている。古代・中世の寺院で風呂が重要な位置を占めるのは,ただ単に僧侶の入浴のためばかりでなく,乞食,病人,囚人などに対する施浴に用いられたからである。衛生施設の乏しい当時にあっては,寺院の風呂は病院としての現実的役割も大きかったのであり,布教活動としても重視されていた。…

※「施浴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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