日本工業規格情報交換用補助漢字符号(読み)にほんこうぎょうきかくじょうほうこうかんようほじょかんじふごう

世界大百科事典(旧版)内の日本工業規格情報交換用補助漢字符号の言及

【文字コード】より

…たとえば日本工業規格情報交換用符号化漢字集合(JIS X 0208)で〈和〉は47区34点にあり,第1バイトは47+32=79だから1001111(16進法で4F),第2バイトは34+32=66だから1000010(16進法で42)である。
[コード拡張法]
 日本には,この集合に入らなかった文字を収めたもう一つの漢字コード,日本工業規格情報交換用補助漢字符号(JIS X 0212)も規定されている。 このように複数の文字コードがあると,それらをみな使いたくなるが,多くの文字コードの使い方を文字コードの拡張法という。…

※「日本工業規格情報交換用補助漢字符号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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