明暗の岩屋(読み)あけくれのいわや

世界大百科事典(旧版)内の明暗の岩屋の言及

【国賀海岸】より

…この断崖は粗面玄武岩の溶岩台地が海食をうけて形成されたもので,北端は鬼ヶ城と呼ばれ,中ほどの摩天崖と呼ばれる断崖は高さ約260mに及ぶ。また海食洞も見られ,明暗(あけくれ)の岩屋と呼ばれる海食洞はその典型である。【池田 善昭】。…

※「明暗の岩屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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