春柳社(読み)しゅんりゅうしゃ

世界大百科事典(旧版)内の春柳社の言及

【欧陽予倩】より

…中国の俳優。日本留学中に河合武雄の影響をうけ,1907年,前年東京で結成された中国最初の新劇団春柳社に参加した。少年期から京劇を愛し,27歳で専業俳優となって梅蘭芳と並び南欧北梅と称されるほどだった。…

【中国演劇】より

…この間演じられたのは《紅灯記》《智取威虎山》《白毛女》等八つの模範劇(様板戯)だけであったが,77年より旧劇の古典物が続々と復活し始めている。 一方,中国における新劇(話劇)は,留日学生らの結成した春柳社が,1907年東京で《椿姫》や《アンクル・トムの小屋》を上演したのに始まるとされる。五・四運動(1919)を機にイプセンをはじめとするヨーロッパの戯曲が,盛んに翻訳上演された。…

【話劇】より

…中国の近代科白劇,新劇をいう。1907年,春柳社が《椿姫》《アンクル・トムの小屋》を東京で上演したのに始まる。春柳社は,欧陽予倩(おうようよせん)ら東京に留学していた留学生が,壮士劇や新派の影響を受けて,1906年末に結成した劇団である。…

※「春柳社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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