春陽展(読み)しゅんようてん

世界大百科事典(旧版)内の春陽展の言及

【春陽会】より

…その後退会する者も少なくなかったが,また新たに長谷川潔,小林徳三郎,鳥海青児,岡鹿之助,高田力蔵らが加わった。現在,絵画部と版画部を擁し,毎年春,公募展(春陽展)を開いている。【原田 実】。…

※「春陽展」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む