世界大百科事典(旧版)内の昨烏の言及 【白雄】より …5歳で母に死別,13歳で家出したとも,また上野国館林の禅寺で修行したともいうが,不明。俳諧ははじめ舎来と号して青峨に学び,ついで烏明に入門して昨烏(さくう)と号し,その師の鳥酔にも学んだ。1769年(明和6)8月,信州にあって処女選集《おもかげ集》を編纂。… ※「昨烏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by