《時うどん》(読み)ときうどん

世界大百科事典(旧版)内の《時うどん》の言及

【時そば】より

…原話は《坐笑産(ざしようみやげ)》(1773)にある。明治中期,3代柳家小さんが,上方の《時うどん》を改作した噺。むかしは〈夜鷹そば〉などというそば屋が往来を流していたが,そのそばを食べた男が,代金が16文と聞き,〈ひい,ふう,みい,よう,いつ,むう……何時(なんどき)だい〉〈八つで〉〈ここのつ,とお……〉と2文ごまかした。…

※「《時うどん》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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