時数詞(読み)じすうし

世界大百科事典(旧版)内の時数詞の言及

【数詞】より

… 以上の数の表現は,順序を示す場合また内容の定まった場合(名数・諸数――三宝,十戒,四十七士,五大特徴など)を除いて,助詞を伴わずにそれだけで副詞的に用いられることができる。この点で,時に関する名詞(春,去年,時刻など)と同様で,これらを時数詞として一括することもあるが,普通には名詞の下位区分として扱われる。〈1985年〉は全体を1単語と認めて実用上はさしつかえないが,千(年)/九百(年)/八十(年)/五年/などのようにも切れる。…

※「時数詞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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