時間肺活量(読み)じかんはいかつりょう

世界大百科事典(旧版)内の時間肺活量の言及

【肺活量】より

…年齢的推移は20歳代前半まで急激に増大し,その後,漸減する。また呼吸機能の評価に,最大吸気状態からできるだけ速く呼出する時間肺活量が有用とする指摘もある。この場合,1秒間の呼出量が肺活量の75%以上(1秒率)であるものを正常とする。…

※「時間肺活量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む