景物本(読み)けいぶつほん

世界大百科事典(旧版)内の景物本の言及

【景品】より

…(3)点数券を与えて,一定期間後に,集めた総点数に応じて与える方式。 古く江戸時代には,開店や大売出しのときに〈景物本〉と呼ばれる本が配られた。その最初のものは,1792年(寛政4)に山東京伝が日本橋の紅問屋玉屋の開店記念に書いた《女将門七人化粧》2巻だとされている。…

※「景物本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む