晴燭(読み)せいしょく

世界大百科事典(旧版)内の晴燭の言及

【脂燭】より

…また,《鎌倉年中行事》には足利成氏の移徙(いし)(転居の敬語)に〈面々参る,松明の紙燭のもとなり〉とあって,これを〈蠟燭なり,松明と云ふ字は御祝言によつて此の如く書くなり〉と説明している。近世は松の木を1尺3寸(約40cm)ほどにして,小指の太さにけずり,紙屋紙(かみやがみ)を巻いたのを脂燭と解しているが,これは松明(しようめい)の一種であって,節会のときに主殿寮の官人が使用した晴燭(せいしよく)というものである。【鈴木 敬三】。…

※「晴燭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む