智定房(読み)ちじょうぼう

世界大百科事典(旧版)内の智定房の言及

【補陀落渡海】より

…したがってこれは実際におこなわれたものと考えなければならない。《吾妻鏡》天福1年(1233)5月27日条に智定房渡海の話が載せられており,その詳細がわかる。智定房は下河辺(しもこうべ)六郎行秀という鎌倉武士であったが,那須野の巻狩りで鹿を射損じたことを恥じて《法華経》の行者となり,熊野で修行の末補陀落渡海した。…

※「智定房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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