暗号化プロトコル(読み)あんごうかぷろとこる

世界大百科事典(旧版)内の暗号化プロトコルの言及

【情報セキュリティ】より

…また,レイヤーなので汎用性も高い。そのため,同時期に開発されていたS-HTTP(Secure HTTP)やShenなどWebベースの暗号化プロトコルを押し退け事実上のスタンダートとなっている。 その他にインターネット上のサーバー/クライアントで安全な通信を実現するために暗号技術を用いて作られているツールにSSH(Secure SHell)がある。…

※「暗号化プロトコル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む