書籍輪転機(読み)しょせきりんてんき

世界大百科事典(旧版)内の書籍輪転機の言及

【輪転機】より

…また8ページ,12ページ,24ページとかの新聞を作るために表裏1色の機械を何台か連結したものが使われ,各印刷部から出たものを一つの折り装置に導入して重ねたものを折って出す。(2)書籍輪転機 雑誌などの本文を印刷するための活版輪転機で,基本的には新聞輪転機と同じであるが,折る回数が多いので折り装置は複雑である。(3)オフセット輪転機 オフセット印刷に用いられる輪転機。…

※「書籍輪転機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む