曾畑式土器(読み)そばたしきどき

世界大百科事典(旧版)内の曾畑式土器の言及

【縄文土器】より

…関東地方中期の阿玉台(おたまだい)式土器様式は雲母を大量に含み,器面がきらきら輝くほどである。九州前期の曾畑(そばた)式土器および中期の阿高式土器様式では滑石を含んで土器全体がにぶい光沢を放ち,ぬめりを帯びた手触りがある。飛驒地方早期の押型文系土器様式では黒鉛を混入する。…

※「曾畑式土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む