《朝鮮仏教通史》(読み)ちょうせんぶっきょうつうし

世界大百科事典(旧版)内の《朝鮮仏教通史》の言及

【李能和】より

…著書は《朝鮮基督教及外交史》《朝鮮女俗考》《朝鮮解語花史》《朝鮮巫俗考》など,宗教史,風俗史,民俗学にわたりきわめて多く,これらの分野に先駆的業績を残した。主著《朝鮮仏教通史》(1918)は仏教関係の文献資料を渉猟し,今はなき碑文まで収集。内容も通史のほか宗派別,寺院別の歴史を詳述し,朝鮮仏教史研究の基礎を確立した。…

※「《朝鮮仏教通史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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