朦朧詩(読み)もうろうし

世界大百科事典(旧版)内の朦朧詩の言及

【中国文学】より

…やがて,80年代に入ると,新中国成立以後,事実上タブーであった人道主義や愛をテーマに,現実を鋭くえぐった〈新写実主義〉と呼ばれる作品が張潔,諶容,白樺,戴厚英などによって書かれた。詩の分野では〈朦朧詩〉と呼ばれる前衛詩の試みがなされた。こうした動きに対して,党の側からは,党の〈指導〉や社会主義の方向を強調する政策が出され,問題はある意味で50年代の振り出しにもどされた。…

※「朦朧詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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