木偶戯(読み)もくぐうぎ

世界大百科事典(旧版)内の木偶戯の言及

【傀儡】より

…1930年,上海で木人戯社が結成され左翼演劇も上演された。現在,中国では傀儡子を木偶戯という。日本では9世紀ごろ藤原醜人(しこひと)が中国から習って宮中で演じた(《散楽策問》)という。…

※「木偶戯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む