世界大百科事典(旧版)内の木地山の言及
【皆瀬[村]】より
…現在も農業を主とし,米作,タバコ栽培,畜産などが行われるが,出稼ぎが多く過疎化も深刻である。湯沢市との境の木地山では近世以来の伝統をもつこけしの生産が行われている。皆瀬川の中流には1963年多目的の皆瀬ダムが完成した。…
※「木地山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...