木地螺鈿(読み)きじらでん

世界大百科事典(旧版)内の木地螺鈿の言及

【螺鈿】より

…中国でも西周代から貝を用いた加飾があったとされるが,螺鈿が盛行し発達をみるのは唐代である。唐代にはエジプトや西アジアで発達した木画の技法が伝わり,ヤコウガイを紫檀などに嵌装する木地螺鈿が盛んに行われた。このほかべっこう(鼈甲)を用いる玳瑁地(たいまいじ)螺鈿や樹脂埋込螺鈿,黒漆地螺鈿がみられ,これらの多くは正倉院に伝えられている。…

※「木地螺鈿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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