木鈴木刻研究会(読み)もくれいもっこくけんきゅうかい

世界大百科事典(旧版)内の木鈴木刻研究会の言及

【力群】より

…1931年国立杭州芸術専門学校に入学。木刻運動の先駆となった木鈴(もくれい)木刻研究会を曹白(そうはく)と組織する。解放後は中国美術協会書記となり月刊誌《美術》の副編集長となり,さらに《版画》の編集に従事する。…

※「木鈴木刻研究会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android