木食弾誓上人(読み)もくじきだんせいしょうにん

世界大百科事典(旧版)内の木食弾誓上人の言及

【佐渡国】より

…1600年,河村彦左衛門はそれまでの寺領を3分の1にけずって額を固定した。近世初頭,佐渡で基盤をつくった木食(もくじき)弾誓上人やその弟子但唱―長音(天台宗となる)―清眼―音阿とつづく木食派の活動も特異である。江戸時代佐渡の寺院は540ヵ寺を数えた。…

※「木食弾誓上人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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